中性脂肪について知ってほしい5つのこと。

中性脂肪ってただやみくもに下げればいい悪いものと捉えていませんか?ある程度適正な中性脂肪は体の中には必要なのです。中性脂肪についての正しい知識と体に負担なく適正値に下げる方法についてご紹介します。

中性脂肪は決して悪玉物質ではない。

まず、やみくもに中性脂肪を下げることだけを考えず、中性脂肪の基礎知識について学んでいきましょう。

私たちが一概に「脂肪」と呼んでいるものには、実は4つの種類があります。
まず、日々の生活で消費するのは、「脂肪酸」というもので、運動を行うとまず、この脂肪からなくなっていきます。 「中性脂肪」は、このすでにある「脂肪酸」が足りなくなった時の出番待ちをしている脂肪のことを指します。野球に例えるなら、ベンチ入りしている選手のようなものでしょうか。

「脂肪酸」を使い切ると、次は「中性脂肪」が「脂肪酸」となって、同じ働きをするのです
。 しかし、この中性脂肪は増えすぎると、高脂血症、ひいては心筋梗塞、糖尿病などの病気を引き起こすので、ベンチに入っている選手のように、限度を超えて増やしてしまってはいけません。逆に減らしすぎると、今度は今度はベンチ入りしている控えの脂肪がいなくなるので、脂肪酸がなくなってしまった時にはもう後がなくなってしまいます。ですので運動でのスタミナ不足、持久力の低下につながってしまうので、下げすぎても逆の副作用がでてしまい良いことではありません。体にとって必要な物であるので、中性脂肪を下げすぎることは考えず、あくまで適正値にもっていく考え方が大事ですね。

中性脂肪は、食事ではもちろんのこと、日々の運動での消費、さらには精神的ストレス、喫煙、寒冷などの影響を強く受けるといわれています。 手っ取り早く中性脂肪を減らすには、食生活を変えてみましょう。 中性脂肪を増やしやすい食べ物は、脂質の多い、バター・クリ-ム・牛肉・豚肉や、糖質の多い、果物・はちみつ・菓子類・ジュ-ス、また特にビ-ル・酒・焼酎などのアルコ-ル飲料もよくありません。

このような食生活に心当たりがある方は、中性脂肪を減らすための食事内容に替え、食べ過ぎに注意して、標準体重を維持していきましょう。 海藻、きのこ、野菜などには食物繊維が多く含まれ、糖質や脂質の吸収を抑える働きをするので効果的です。一緒に摂るように心がけるのも大切です。

また、中性脂肪を減らすには、無理のない運動をするのも効果的です。 あくまで、無理なく続けられることがベストです。 汗をかく程度のウォーキングなどを週に2日くらいののペースからでもはじめてみると良いかもしれませんね。 中性脂肪が気になる方は、このような食事と運動からまずははじめてみましょう! 。

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